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コラム・レポート

障害者雇用率は今後も上がる?

昨年度の障害者雇用率は何%だったかご存知ですか?

社員やパートタイマーなどの従業員が56人以上いる企業は、障害者を雇用する義務があることは皆さんご存知だと思います。 その義務化の対象となる企業の全国平均の雇用率は、1.49%でした。これは一昨年と比べて0.03%上がっています。

たった0.03%上がっただけと思う人も多いでしょうが、実は0.03%も上がったのは11年ぶりのことなのです。 この1年間で企業に雇用されている障害者が約11,000人増えた計算になります。 また、10,000人以上の増加は2年連続で、これも12年ぶりのことです。

(表)一般民間企業における障害者雇用状況の推移

障害者の数(人)対前年増減実雇用率(%)対前年増減
平成元年195,2768,1611.320.01
平成2年203,6348,3581.320.00
平成3年214,81411,1801.320.00
平成4年229,62714,8131.360.04
平成5年240,98511,3581.410.05
平成6年245,3484,3631.440.03
平成7年247,0771,7291.450.01
平成8年247,9829051.470.02
平成9年250,0302,0481.470.00
平成10年251,4431,4131.480.01
平成11年254,5623,1191.490.01
平成12年252,836-1,7261.490.00
平成13年252,870341.490.00
平成14年246,284-6,5861.47-0.02
平成15年247,0938091.480.01
平成16年257,93910,8461.46-0.02
平成17年269,06611,1271.490.03

厚生労働省報道発表資料(平成17年12月14日)「平成17年6月1日現在の障害者の雇用状況について」http://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/12/h1214-2.html

つまり雇用される障害者が増加傾向にあると言えますが、障害者雇用率が上がった理由はいったい何なのでしょう?

どのような背景にせよ、結果として障害者の就労が進んだことは、本当に喜ばしいことです。 しかも、今後しばらくはまだ上がっていくことが予想されるのです。


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