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2006年10月4日から12月22日に、パラリンジョブの運営母体である NPO法人 障害者在宅雇用支援センターが開催した 就労支援研修「仕事の基本やパソコン技能の習得」の研修レポートです。

●T.Yさん(女性)47才 精神障害3級
―― まず、研修を受けようと思ったきっかけ・理由を教えてください。
発症する以前は経理、和文タイピング、料理のレシピ作成などの仕事をしていました。 発症してから、職場での対人関係が難しくなったので退職したんです。 障害があっても働きたいと思っているのですが、在宅や委託などでも可能な仕事となるとやはりパソコンが使えないといけないのでは? と思い、初心者向けのパソコン研修が受けられると言うことで参加することにしました。
―― 研修を受けてみた感想や、研修で学んだことは何ですか?
以前、ワープロや和文タイプなどを仕事で使っていました。 その頃と比べると、今のパソコンは易しくなったように思います。
―― パソコン研修以外ではどんな授業が印象に残っていますか?
パソコン以外だと、リラックスマネジメントという授業がありました。 これは体操でリラックスするというものだったんですが、簡単な体操でリラックスでき、気分転換にもなりました。 担当の八尾先生は教え方もお上手で、授業もとても楽しかったです。

―― 今後、やってみたい仕事や職種はありますか?
接客の仕事が難しいので、在宅や委託などでもできるような、パソコンを使った仕事をしたいと考えています。 以前の職種でデザインに関係した仕事をしていたので、それを活かして印刷やデザインに関する仕事をしてみたいと思っています。
―― これから就労支援研修を受けようと思っている障害者の方へのメッセージをお願いします。
「誰にでも天職がある」という言葉があります。 天職に出会うために、また自分の可能性を引き出すきっかけにもなると思うので、迷っているならこういった研修を受けてみると良いと思います。
他の障害をお持ちの受講者の方にもお話をうかがってみました。 レポートは次のページへ続きます。
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