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2006年10月4日から12月22日に、パラリンジョブの運営母体である NPO法人 障害者在宅雇用支援センターが開催した 就労支援研修「仕事の基本やパソコン技能の習得」の研修レポートです。

●K.Tさん(男性)46才 右下肢機能障害4級
―― まず、研修を受けようと思ったきっかけ・理由を教えてください。
以前勤務していたときは営業職で、2年前に障害になってから生産管理などの事務職に変わりました。 就職活動をしていると事務を希望した職種の面接で「パソコンを使って何ができますか?」と聞かれるんです。 パソコンを使っての事務の経験はあるのですが、具体的に「○○ができます」と答えられるほど習熟していないので、 パソコン研修を目的として受講しています。
―― 研修を受けてみた感想や、研修で学んだことは何ですか?
パソコンを使った事務職の経験はあるので全く分からないというわけではないのですが、 これまでに知らなかったことが授業で取り上げられることもあって勉強になっています。
―― パソコン研修以外ではどんな授業が印象に残っていますか?
リラックスマネジメントという授業で、体操を教えてもらいました。 1回15分くらいの簡単な体操で、その授業を受けてから朝晩と1日2回続けています。 以前は血圧が80くらいで低かったのが上がったり、肩こりなども良くなりました。 体が動かしづらいこともあって体操などは億劫だったのですが、体の調子も良くなっているので続けています。

―― 今後、やってみたい仕事や職種はありますか?
身体的な障害なので、事務職を希望しています。 パソコン研修で学んだことを活かして就職活動を進めたいと考えています。
―― これから就労支援研修を受けようと思っている障害者の方へのメッセージをお願いします。
自分から動いていかないと、何も進まないと思います。 こういった研修を受けることで、行動を起こそうと思うきっかけになるのではないでしょうか。 また、就職という同じの目的に向かってがんばる人が周りにいるので、より向上できるのではないかと思います。 研修を受けようか受けまいかを迷っているなら、ぜひ研修を受けた方が良いと思います。
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